学校と地域・保護者をつなぐパイプ役地域コーディネーター
地域コーディネーターの役割は、学校支援ボランティアの情報収集、ボランティアとの連絡調整、学校支援事業の企画・実施などを行うほか、成増小学校との連携を通し、校内ニーズの把握、教育課題との照会、活動時間の調整など多岐にわたります。
地域コーディネーターは学校と地域・保護者の連携を深めるため、学校と地域・保護者をつなぐ役割を担います。
学校と地域・保護者の連携による教育環境づくり、子どもたちの地域における社会活動への参加促進を図るために、地域コーディネーターは次の取り組みを推進していきます。
●学校と地域・保護者の連携の促進
●子どもが参加する地域の活動や行事の企画と運営支援
●体験学習や学校行事等への協力
●ボランティア募集・調整及び研修会の実施
●漢字検定等の運営支援
板橋区では、1校あたり最大5名の地域コーディネーターの設置ができます。成増小学校支援地域本部では5名の地域コーディネーターが活躍しています。